私はバツイチだ。
実家に出戻りだ。
離婚の理由?…幾つかあるが、相手が子供を欲しがらなかったことが原因の一つだった。
避妊せずに夫婦生活を楽しんものだった。
むしろ、相手も子供を欲しがった。が、ある出来事を境にして避妊を求め…セックスの回数も減り、セックスレスの状態が三年ほど続いた。私は 35歳で離婚して実家に戻って来た。
正直に言うと。
私はセックス好きな女だった
結婚当時、楽しくて仕方なかった!
男の熱い精液が膣の奥に射精された瞬間が好きで堪らなかった!
相手がコンドームを使いはじめた時、そのセックスの快感 は霧消した。
ピルを服用して、出会い系サイトで男を探し、三人と会ったことがある。
だが、三人とも病気を心配してコンドームを使用した。あの熱い精液を体に感じることはなかった
だから、離婚する前の三年間、この家に戻ってからの二年間…伸べ五年間それはない。
だから今、私は男に跨がり、男が射精をする兆しが見えた時、瞬間的にあの感触が味わいたくて、男のペニスからゴムを取り去ったのだろう!
時間にして僅かに数秒の判断だった!
『女将さん!生だししていいんですか?…う、嬉しいなあ!』
と男が喜ぶ声を上げた。
『いいの!…今日は安全日だから…特別よ!…一杯、出していい!中だしは…したことないの?』
私は動きを緩めて、男の興奮を一度、覚ますつもりで尋ねた。
『めったに中出しはしません。オナニーだってゴムをはめてすることが多くて…ドピュンと出さないと、気持ち良くなくて…』
『ここだけの話…オナニーじゃなくてもいいけど…じゃ普通、何回くらい…出来るの?』
『それは…オカズと言うか…相手によりますよ』
『オカズ?例えば…私が相手だとしたら?』
『女将さんと?…女将さんとなら、一時間置きなら何度でも、出せますよ
…普段の女将さんもいいけど、エッチなマスクをした女将さんも…チンポが立ちます』
『一時間置きに?…凄いね!…そうは言っても少しは眠らないと。…じゃお時間、決めましょ!3時。午前3時までにしましょ!何回出してもいいわ。…じゃ一回目出して見る?…出来たら私も…一緒に連れていける?』
『女将さんは、どんな体位でやられたいですか』
『正常位は最後ね。私が疲れて動けなくなった時、やられたいわ…』
『じゃあ、一回目はこのまま騎乗位でいきますか…女将さんが疲れたら…バックに切り替えて』