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母の遺言(十二)

バツイチ女  2010-04-30投稿
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私は男の上に乗ることなど初めてと言ってよかった。自分の思う通り腰を使えた…早く、遅く、激しく、優しく…使えるのが楽しかった。
セックスそのものが何年振りか…。しなければしないで何とか我慢が出来るが…一度仕掛かると、我慢出来なくなる。

『女将さん、マスクを外したらどうですか?…不自由じゃないですか』

男が下から言う。

『いえ。しばらくはマスクを外さない!…好き嫌いが出来たら嫌でしょ?…どれが、誰か判らない方が長続きしそうだし。顔を合わせるのも恥ずかしいし…。でも何故?』

『何故って聞かれると…答に困りますけど。…何か異常じゃないですか? 私は女将さんだと判っているのに…女将さんは判らないんじゃ…』

『でも、こうして部屋に来てくれて…癒してくれる気持ちが嬉しいの。みんな大事なお客さんだし …でも、いつかはマスクを着けないでしてみたいね…。それは思う!…こうして、私の体があなたを覚えていくわ…』

『体って…女将さんのオマンコが、でしょ?…判るもんですか?他との違いが…』

『判ると思う!でも、これからね!…あなたが最初なんだもん!…久しぶりにしてる!…あああ〜 気持ち良くなってくる!私のは……どうなのかなあ…いい?私…』

『私は変な癖があって…裸の女将さんとオマンコしてる時、和服に割烹着の女将さんを思い浮かべ…日頃は、裸の女将さんを思い浮かべる!着てる物を脱がせて想像するんです。オナニーする時も』

『わ、私を想像しながら?オナニーするの?』

男も激しく腰を使ってくる…。

『当たり前です!女将さん…評判ですから』

『評判って?』

『本屋でも、コンビニでも、『一回、して見たい』って人、多いですよ。そんな、憧れの女将さんとセックスしてるんですから…興奮しますよ…あああッ…段々、堪らなくなる…あっ…あっ…あ〜』

『そんな…噂、してるのね!…男性って…嫌ね。ああ〜…でも私…昼間にセックスしたいなんて思ったことない。あああ〜…夜…一人が寂しいの!怖いの!ああああ…ああああ…イキそう!あなたに…癒されて…イキそう!…もう…すぐ…そこ!…あなたは?ああああああああ〜』

『私も!…女将さん!イキます!もう!…』

『ねえ!背中を抱いて!抱きしめて、チンポ突いて!…しっかりと突いて…ギューっとしたまま…私、イッた時…真っ赤に燃える!オマンコの奥が…来て!いっぱい来て』

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