夕方、仕事が終わり家に帰ってからアキに電話した。翼『アキ、今日から仕事休めないか？』
アキ「どうして？」
翼『風邪ひいたとか言って休みとって。その間のバイト代は僕が出すから』
アキ「だからどうして!?」翼『少し時間とれたから一緒にいたいんだよ、ダメなら今日だけでいい』
アキ「早く来て！」
翼は支度をして買い物し急いでアキの家に行った。
アキ「とりあえず、２日休んだ！明後日は店が休みだから」
翼『泊まってもいい!?』
アキ「いいけど、彼女から昨日みたいに連絡きて帰らない？」
翼『それはない！途中に電話はあると思うけど。アキが帰れ!!って言うなら帰るよ』
アキ「言わないよ！昨日、寂しかったのに」
２人は、体が離れない程にずっと愛しあった。
一息ついた後、アキがｼｬﾜｰを浴びてる間、ﾍﾞﾗﾝﾀﾞに出て電話をした。
翼『今日は外の風が気持ち良いよ！ﾍﾞﾗﾝﾀﾞでﾋﾞｰﾙ飲んでるよ』
悦子「気持ちよさそうだね!?明日、お弁当作ってくから買わなくていいよ」
翼『いいの!?』
悦子「たまには、手料理」翼『ありがとう♪』
悦子「今から、下ごしらえするから！明日ね！」
翼『わかった、ｵﾔｽﾐ』
電話を切った。
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