『はい!俺、来て良かったですか?…班長に言われて。かつがれたんじゃないかと思って…ドキドキしてます』
松木 駿。千●工大学生…生まれは九州男児…
私の頭の中を彼の履歴書が駆け巡る…
『構わないのよ。駿くんは…四年生?…22歳?』
『そうです。四年です』
『…彼女も居るんでしょこんなおばさんに、来てもいいの。私、38歳よ』
『彼女なんて居ません。俺、女将さんのファンですから…。』
『ファンだなんて。ほんとに彼女は居ないの?』
『本当です!』
『こんな私、軽蔑するでしょ。みだらな女…』
『何でそんなこと言うんですか女将さん、自分のことを…』
『歳が違い過ぎるから』
『関係ないです。そんなこと。時代遅れです』
『そうね…男と女が、お布団の中で、こんな話は変よね。もっと前にする話よね…。』
私は駿の胸に手を置いた
『胸毛…濃い!…駿君は…童貞?…』
『俺の歳で童貞はシーラカンスと同じで、化石ですよ。女将さん、話したら楽しい人ですね』
『そうか、私、本当に時代遅れね。気が楽になったわ。これでも私、緊張してるのよ』
『でも俺、…リード出来る程じゃないですよ』
『私だって同じ。プロじゃないし…上手いとか下手とかじゃなく…したいことをすればいい。…駿君はどんなことしたい?…したいことがあるから…来てくれたんでしょ』
『とにかく俺、女将さんのことが好きなだけで…この前、友達が来たでしょ、女将さんご飯もご馳走してくれた友達』
『ああ、あの楽しい人?…サッパリしてた…』
『あいつ、あんな綺麗な女将さんとやりたいとか言うから、喧嘩したんです『お前、もう来るな。女将さんは俺のもんだ』って…腹が立って…』
『あの人が、私と?……ふふふ…男の人っておかしい!私の居ないところで話が一人歩きするのね…でも、今夜は駿君のものになってあげましょうか私…』
『本当ですか女将さん!…俺のものに、ですよ!自由にって言うか…色々ありますよ、やりたいこと、いっぱい…でも…最初にクリアしなきゃいけないことだけど…女将さん…俺のチンポ握って見て下さい…みんな、太過ぎるって言います。俺は他が小さ過ぎるって思うけど…女将さんどう思いますか?…女将さんから嫌われたら諦めるしかないし…』
下着の上からペニスを触れた。
確かに、ムックリと盛り上がって存在感があった