「人妻のおなにーをこんなに近くで見ると興奮しますよ、奥様…」
「…興奮…しますか…私もこんなに近くで…男性のを見るのは初めてです」
真砂の指はうごめきつつ、テラテラと濡れて光る淫らな穴に入っていく…
オナニーをする私の手も早まってしまう。
「オナニーって、女性の方がエッチですね…奥様…もうぐっしょりですね、気持ち良さそう…こんなに近くだと…匂うようです。舐めたくなる」
「ああ〜…お口が…届きますか?舐めて下さい」
真砂は私を斜めに跨ぐような体制で脚を踏ん張り腰を浮かせて私の口に宛がおうとする。
二本の指で淫穴を左右に拡げ、…ここを舐めろ…といわんばかりだ。
「うッ……奥様、イキますよ!…出します…」
私は手の動きを早めて言った。
すると真砂は体から離れて私の横に並んで寝た。
私は構わずにオナニーを続行した。
「孝明さん、来て!私の顔に…来て!…見せて」
私は真砂の乳房の両側にひざ小僧を突いて構えた
「奥様、…口で…いいですか?」
私は被さって、覗き込むようにして真砂に尋ねた
真砂は腹の下で頷いた。
私はフィニッシュの手の動きで
「出します!奥様…口を…開けて!い、いい…ですか…クッ…うー」
ピシャ…ピシャっと真砂の顔に精液が飛んだ!
真砂の口、鼻の白濁液が付着した。
真砂は私の尻に両手をかけて引き寄せ、ペニスをくわえた…
真砂は徐々に萎えていくペニスを最後まですわぶった………。
私が数枚のティシュで真砂の顔を拭こうとすると私の手からティシュを奪うと、
「いいの。孝明さん…昔から茶道でも、華道でも舞踊でも……男の精を頂くって悪いことじゃないんです…侘やさびの他に…『色』を頂くというんです…」
と言って真砂は人差し指で顔の精液を集めるようにして口にもっていった
「恥ずかしいわ……見ないで下さい…」
と言った……。
「……奥様……」
私は呆気にとられていると真砂は、
「色気ってここから来てるんです。一段上にあがるために必要なことだと言われてもいます…学校でも教えたくても教えられない境地です。若い娘に言えないことです」
と続けた。
…こうした習い事を教える者、女優などは恋愛、突き詰めれば、セックスでオーガズムを知らずして、他人に教えることなかれ…とも言うと話してくれた。