階段を彼女の後に続いた。
くびれたウエストに形の良いヒップ? 下から見上げると、なんともエロイ?
ヤバイ、ヤバイ、ヤバぁイ??? 彼女の部屋へ行ったら、押し倒してしまうかも??? 頑張れ、私の理性???
彼女はベッドに腰掛け、私は椅子を借りて彼女と向かい合った。
うわっ、間近で見るとますます可愛らしい? 彼女はベッドの上だし、押し倒したいよ〜 ☆Д?※▲
私の息子はズボンを破って飛び出しそうな勢いだ。彼女にバレたら、どう言い訳しよう〜??
「では、診察を開始します。シャツを捲りあげて貰っていいですか? 」
心の中とは裏腹に、平静を装う私。彼女は言われるがままにシャツを捲りあげた。
ブラジャーに包まれた、豊かでカタチの良いオッパイが姿を現した。
感動〜???
「ブラジャーをズラしますね? 」
「はい」
彼女は少しも疑う様子がない。いったい今日までどんな教育をされてきたのか、不思議でならない。
ブラジャーを上にズラすと、弾けるように美乳が飛び出した。
白くて、軟らかそうで、なんだかとても艶かしいオッパイだ。
乳首も綺麗だ。小ぶりで、桃と同じ色だ。こんなにそそられるオッパイ、今まで見た事ないぃ?
「乳房にシコリがないかどうかを調べます。押さえますから痛かったら言って下さいね」
「はい、分かりました」
いよいよ、タッチの瞬間だ。鼻の下が伸びていないだろうか???
一応、診察らしい仕草で乳房を押さえつける。うわわっッ? メチャ軟らかいぃぃ?
オッパイを思いっきり揉みしだきたいヨぉ〜?
私の理性は崩壊寸前だ? だからつい作戦を立ててしまった。
「あ… 」
ふいに私は声を発した。
沈黙。
恐らく、いま彼女の中を不安がよぎっている筈だ。彼女の方から何かを言い出すのを私は待った。
「…先生… もしかして、シコリが… ? 」
いつの間にか先生になってしまっている? 罪悪感でいっぱいだ。
「ここを自分で触ってみて」
私は彼女の手をとり、左乳房の下の方へと誘った。
「分かりますか? 小さいですが、周りの細胞と違うでしょう? 」
当たり前のように言う私。実際にシコリなどある訳がない? だが人間こんなふうに言われると、それが事実だと思ってしまう。私は営業マンだった。