「女将さん、これ!これです!スイッチを入れてみますね」
私が頷くと、とたんに強い振動が体を走り私の手が更にピストン運動を早めた
「振動が嫌とか、食わず嫌いですよ、気持ち良さそう!単に出し入れじゃなく…バイブでオマンコの中をえぐるように!お尻も振って…」
私は駿の言葉に手と腰が操られた
「あ〜…私今日…変!私じゃない」
「その体制、疲れるでしょ、俺がバイブを操作します。女将さんは腰だけ使って下さい」
駿が握ったバイブはまた違う挿入角度になり、違う箇所をこする。
「女将さん!今オマンコが拡張されていますから…チンポの動きも楽になります!…腰を縦横無尽に!…そうです、そうです!いいなあ…」
「しゅ、駿君!ああああ〜初めてよ!玩具で…こんなになるなんて…」
「そうでしょ!女将さん…今度はクリトリスを責めます!上を向いて下さい
…女将さんのヨガリ声を聞かせて下さい」
私は仰向けに寝て大きな息をついた。
呼吸が収まらない!
駿は私の一番敏感な場所を愛撫し始めた。
私はここを責められると忘我の世界に入ってしまう……
だから誰にも教えていない。自分が怖いから。
だから、責められても不感症の振りをしようと心に決めていた…。
「女将さん、声だけでなく…言葉。性の悦びを知った女性が、その時どんな言葉を吐くのか、感じたこと、感触、気持ち、もっとどうして欲しいとか…言葉にして聞かせて下さい。女優の台詞に使います…作品ではまやかしではなく、経験した者にしか判らないリアルな台詞にしたいんです…クリトリスは敏感な場所ですから口を使って…吸い出します。ムクというか…」
!駿は知ってる!
私の腰の下に枕がすけられ、立て膝をさせられた
「吸うの?…ムクって?」
「クリトリスは童貞のチンポのように皮をかぶっています。皮の下に隠れているクリトリスをむいて吸い出して露出させます…」
ああ〜あ、駿は知ってる!どうしようもない!
「そ、そうされると…女性は…こ、声を上げるの?感じたこと…言葉で?」
「そうです!有りのまま、その瞬間の気持ちでいいんです…」
駿は知っていた。クリトリスを覆っている皮を恥丘に向かって引き上げる…めくれた膨らみに駿の暖かい唇が触れた。
「…はず…恥ずかしい言葉だったり…して…も?」
駿は頷いて、そこをチュパチュパと吸い、ころころ、レロレロと舌先で転がした。
…ぅお…すごい…
駿の呟きが聞こえた