路子もクジ棒を摘んだ。
顔を見合わせた。
路子は微笑んだ。
「いいな?大した意味はネエが…本日の処女をどっちに捧げるか、というだけじゃ。あとは仲良しマラ兄弟。同じこつ!」
私は短い方を引いた。
男が先に立ってシートに腰を下ろして靴を脱いだ。
隣で私も長靴を脱いだ。
男はリュックを私に枕にくれた…
頭巾が脱げないようにしてヤッケから脱いで行った…
男は下着一枚になってじっと見ていた。
「奥さん、ブラと下着だけでいいけ。脱ぐのは俺に任せェ!」
隣に聞こえない声で言う
微かに…所々、路子の声が聞こえてくる。
「…きなり…メよ…ふふふ…て、…からよ!…て欲しい?……ッチね…」
路子はリラックスしてるようだ私はリュックを枕に横たわった…
「奥さん、…ナイスバディやね…俺を…引いてくれてありがとな!…可愛がるけん、奥さんもな…」
この男の話し声なら隣には聞こえないだろう。
「さっきはごめんなさい。焦らすつもりはなかったの…」
私も男の耳に同じ高さの声で言った。
「判ってる。ただ…もう、俺のチンポの奴が…立ってしようがネェで…」
「ごめんなさい…触っていい?…脱がしましょうか…下着…」
「おお…脱いで揉んでくれ、俺も乳を揉んでやる。ブラも脱ぐぞ、奥さん」
私が背中を向けるとホックが外された…
「おお、奥さん、いい乳じゃ!…まだ子供を産んどらんな。」
男が口をつけてくる。
「どうして…判るの?」
「子供が吸ったならこんな形はしとらん。子供が形を壊すけん…」
「あなたの形も…立派よ」
「旦那とどっちよ、俺の」
「もう、二年もご無沙汰だから…お幾つですか」
「…35……二年もか?」
「嘘じゃないわ。あなたの方が…硬いそして長い」
「んじゃ…やりたくて堪らんやろ?」
「覚悟を…決めた今は…堪らない!…あなたのこれ!待ってる!…恥ずかしいけど…」
私は手を激しく動かした
「ダメ〜〜ェ、イヤぁ〜…強くぅ〜…吸ってぇ…アっ…アっ…ア〜」
突然、路子の声が響いた
「ああ、隣に負けそう……ねえ、本当に…3、4回も…出来ちゃう…」
「奥さんの燃え方次第や」
「私、どんなに燃えたらいいのかしら」
「どんなにって…作った燃え方は面白ない!心の中から燃えさせるけん!まあ、急がんでええ。…ケツをねぶる…」
「ああっ…ですから…山を歩いて…汚れてます」
男は有無を言わさず下着を引き下げる。
「奥さん、本当やね!下着もよう汚れちょる!…奥さん、這え。四つん這い…ケツ、上げて…」