男はやがて私のお尻から降りた。
湿ったタオルが優しく私の股間に当てられた。
そして自分のペニスも拭いながら、
「すまんな奥さん。俺も久しぶりじゃきに…早う逝ってしもうて。一回目は堪えてな。仲間内じゃ…悪りいチンポじゃネェき…二回目から悦ばせてやるきに」
私が枕にしていたリュックの中から2リットルの天然水ボトルを取り出した。
プチッと音をさせてボトルの封を切って私に差し出した。
「お茶は…持ってますが」
「まあ、水もいい、喉が渇くやろ…飲みゃいい!」
「遠慮なく、頂きます」
私は男の顔を見ながら素直に頂いた。
猟師らしい精悍な顔だ。
愛おしいような不思議な感情を感じた。
交わった後の男と女の感情だろうか。
私は二口、三口飲んで男の腕を引き寄せて、そこに寝せた。
「美味しいです。…飲ませて上げます」
男の耳元で囁いてボトルの水を口に含んだ…
男に口づけして口移しに飲ませた……
男は美味そうに飲んだ。
男の喉がゴクリと動いたのが何故かセクシーだった。
「奥さん、帽子を脱いで見るとぺっぴんさんや!またすぐチンポが立つわ。水まで飲ませて貰うて」
私の顔を両手で挟むようにしげしげと見つめる。
「奥さん…俺も…いいこつしてるとは思わん!今日が終れば…どっかで会うても赤の他人や。挨拶もせんが…じゃがここで夕方までオマンコする内は男とおなご…イノシシんオスとメスんようになって見らんか?…」
と、例の低い声で耳元で囁いた。
私は男から目を切らずボトルの水を含んだ。
再び口移しに飲ませた。
「…オスと…メス!…その言葉…オマンコの奥を震わせる。…いいですか、メスになっても…」
私は男だけに聞こえる声で言って男の唇を割って舌を入れた。
男は激しく吸った!
私は脚を拡げて男の体にスッポリと重なった。
股間に萎えた男のペニスがあった。
「早く…元気に…なって」
「おぅ!奥さん、泣くなよ二回目…」
「泣きますか…メスは…」
「泣く泣く!泣くとも!…切ねぇ顔をして…もっと、もっとってな…」
しばらくすると男はむっくり体を起こしボトルを私から取り上げると
「奥さん、こっち来な!」
ブルーシートの端まで私を連れていって、自分は茅の上に座った。
「俺にオマンコ向けて寝てみな!」
私の脚を大きく拡げてお尻を自分のあぐらの上に乗せた。
「まだ昼だ!裸で水場にゃ行けんやろ。洗ってやるけ、脚を抱えてろよ」
男はペットボトルの口を私のオマンコに挿入した。