週末、サエとアキの店に行った。週末でサエの客が沢山なのを見計らい行った。
アキも客に付いていた。
サエ「何!?珍しいね、連絡無しで来るの」
翼『凌のbarが閉まってたからさ』
サエ「そうなの、アタシ今日も5組位回らなきゃならないんだ」
翼『そっか…じゃあ、また若いコ着けて!』
サエ「はい、はい!後で回れたら行くね」
今日はアキも期待できなそうだった。
マネージャー「サエ、また遅いかも知れないから、サービスするよ、VIProomで寛いで』
翼『いいよ!!気使わなくて!若いの着けてくれれば』マネージャー「じゃあ、この前のアキは?」
翼『そうだね、楽しかったからヨロシク』
マネージャー「VIP、本当に使いな!!」
翼はVIPでアキを待った。
マネージャー「いつものでいいのかな?」
翼『はい!後、ビールを1杯とフルーツとチーズ』
マネージャー「了解、今アキ入れますから、お待ち下さい」アキが来た。
アキ『お待たせ致しました、いらっしゃいませ』
頭を下げてて翼に気付いてなかった。
翼『アキ!!』
アキ「あっ!ビックリした」
アキは翼の横にピッタリ着いて座った。
アキ「どうしたの!?サエサン!?」翼『違うよ、アキに会いに来たんだよ』
アキ「ありがとう」
注文した物が運びこまれた時、マネージャーが2人の距離に気がついた。