今頃あいつら、不純同性交友しとんだろーか? 眼鏡拭いたりなんかして、妄想する僕。 しか...
終わった…。 ようやく、全てが撮り終わった。 あれほど俺たちをテンパらせた...
「わ、笑うな!!」 双葉が、ぐいって覗きこんで…そのままキスされて。 「風介、俺を好き?」...
「こっ…の、ばか野郎!」 ギクッとして、座り込んでたベンチから顔上げた。 目の前...
「うるせえっ! 俺は…俺はもう、降りる」 ひそめた眉をクイッと上げて冷笑する先輩に叫ぶ。 ...
次の日、誰もいない教室で撮影することになった。 映研のメンバーが響先輩以外にいない。 ...
「ふ、双葉?」 「明日、キス、するよ」 抱き締めたまま、双葉が囁く。 えっ?? ...
なんか複雑なまま、次の日も学校終わったら当たり前みたいに予定組まれてた。 で、今度は金ないから...
…ほっぺたがジンジンする。 痛いだけだけど! そのあとは、街をぶらぶらしたりゲーセン...
紙袋持たされて、呆然と突っ立っている俺です。 「なんで?誕生日でもないのに」 ん〜?と...