トニは、力強く腰を動かし、私を狂わせる。 「あっ・・・あんっ・・・トニ、いいっ・・・熱い...
トニはバスローブを着て戻ってくると、私には、薄桃色のバスローブを渡した。 「素敵な色ね。あれ...
トニの肉棒は、すでに固くいきり立ち、血管が浮き出て、熱く脈打っていた。 「トニ、思い...
唇を離すと、トニは私の頬に手を添えた。 かすかに、彼の顔に赤みがさしている。 「リ...
私はふいに、アイスを近くの皿に置き、トニに歩み寄った。 「・・・リノ?」 「トニ・...
トニは照れ隠しなのか、家に着くまで、幾度となく、髪に手ぐしをかけた。 彼は昔から(私が思う限...
「トニ!やっぱりあなたなのね!パッと見て、そうじゃないかと思ったのよ」 トニの口元に笑みがこ...
彼の名は、トニーニョ・リュウザキ。日系イタリア人だ。 トニーニョは、小学三年の頃、私の学...
私は、オタニ・リノ。 今日から、一年振りの長期休みが始まる。 いつも、新聞・雑誌の〆切に追...