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紫織 の投稿された作品が20件見つかりました。


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紫陽花[010]

電車の中で考えて居た。あの陽介の手を握りしめてどうしようとしていたのか。電話が鳴らなかったらあのま...

[12,049] 紫織

紫陽花[009]

陽介の舌と唇が私の胸や乳首を這い、柔らかい痛みや苦しい甘い痛みがかけめぐる。…教員室の堅いソファー...

[12,832] 紫織

紫陽花[008]

陽介の、私を抱きしめる腕はとても男性らしい…温かいものだった。頭が変になってくる…。シャツのボタ...

[14,024] 紫織

紫陽花[007]

「村上くん…?」何が起こったか分からなかった。ただ全身に電気のようなものが通った気がした。「何を…...

[14,351] 紫織

紫陽花[006]

もう23時の時間が過ぎていた。最後、戸締まりをしていた時に陽介が声をかけてきた。「紫織さん。仕事お...

[12,872] 紫織

紫陽花[005]

…困った。普通に考えても、社会人2年目だった私が考えても、ダメだ。教師と生徒が二人きりで、逢うな...

[12,852] 紫織

紫陽花[004]

「紫織さん。俺20歳になったお祝い、まだしてもらってないよ?」無邪気に笑いながら陽介が私の席の横に...

[12,734] 紫織

紫陽花[003]

それから、なんだかよく、陽介が教員室の私の席に逢いに来ていた。生まれて初めて誰かに「先生」と呼ばれ...

[13,337] 紫織

紫陽花[002]

「陽介、紫織さんのこと、好きなんだって」と陽介の友人が私に言った。「紫織さんの授業だけは陽介、真面...

[14,554] 紫織

紫陽花[001]

「紫織は先生っぽくないね」と、陽介には言われていた。本当は別に先生になんてなりたくなかった。ただな...

[20,086] 紫織


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