アーケードから離れた裏筋。 妖しい暗さも、この町ならではの情緒だとカイトは思っていた。 飲み屋...
ズニュウ! (ハァ!ハァ!父ちゃんいてもっ、こうだからな!) (うん!ヒ!うん!) ...
美姫は急に立ち上がった! 妖しい目でカイトを睨み返す。 引き寄せられるようにカイトも立...
ハァ・ハァ・ハァ・ハァ・ カイトは汗をかいた体を離した。 美姫も、乱れた髪の毛をかきあ...
(メッチャカアチャントシタカッタ!) 獣が上で蠢いてる! こんなアタシでも母親だ! ...
すぐにスラリと伸びた美しい脚が現れ、とうとうカイトは母の下半身を、パンティーごとひんむいて裸にした...
真っ暗な部屋・・ 目が暗さに慣れて、月明かりに照らされた母の苦悩の姿が、艶かしく息づくのがわかる...
カイトの指が、乳首をコリコリといじり出した。 (はう!) 思わず声が! 美姫は布...
美姫は娘達の隣室に目をやりながら、声を潜めた。 (なんだよ、こんな時間に) カイトの影...
美姫は時計を見た。 「ほら、もう11時だよ、早くして寝な」 「はあい」 台所の片...