それを見て思わず固まってしまう真白に、留火は更に追い打ちを掛けた、“触ってよ”と。 「手でゴ...
胸は巨乳ではないもののしかし、形の良い美乳であって張りもあり、真ん中には小さな桃色の乳輪に彩られた...
「ん、んんむっ!?」 そのままさりげなく肩を抱き寄せると久方口付けを交わすが、最初はビクッと...
“自分からは女性に対する性的フェロモンが通常の男性よりもはるかに多く出ている”こと、そして“その影響...
「・・・落ち着いた?真白」 「はあ、はあ、はあ・・・。う、うん、もう平気、ありがとう留火・・・...
「はあ、はあ、はあ、はあぁぁっ!?はあ、はあっ、あうぅぅ・・・っ!!」 (あ、あれ?何だろう、...
その逞しい腕に抱かれてその言葉を聞いた時、真白は心底ほっとしたと同時に彼に対してとても申し訳ない気...
そんな毎日が、およそ一月に渡って繰り返されていたのだがある日、真白が“今日こそは”と覚悟を決めてい...
(あ〜ん、もうっ。バカバカバカバカッ。何やってんだろう、あたしったら・・・!!) 運命の邂逅...
(留火、会いたい・・・) 寮に戻ってもだから、その事ばかり考えて逡巡してしまうが彼は飛び切り...