「不相応な物に手を出すと、また後で後悔する事になるぞ。」 「…」 何処でせっかちな蝉が鳴い...
「危ないな…、思わず抱いてしまうとこだった…」 「…どうして?」 急に絡まっていた舌と指を離さ...
…… うっすらと白い景色が視界に入ってくる。 頭はまだ芯がぼんやりとしてはっきりしない。 …...
自分はどうかしている… 今日初めて会った年上の、しかも男に惹かれてる 頭よりも先に身体が動き、...
心地よい風に乗って窓の外から予鈴が聞こえてくる。 同時に教室のドアが開く音や生徒の声で辺りが賑や...
遂に俺の淫らな動きに性欲をむき出しにした織部が激しく俺を犯し始める。 ぐちゅっ!ジュブジュブっ...
寧ろ彼を前にすると柚木は自分の中の汚れた部分をありありと感じさせられた。 (でも、辛くない…...
「…」 火が燈ったように熱っぽい彼の視線にまた下半身が疼く。 口元も誘うように濡れて、俺の首筋...
織部も感じているのかさらに中で熱く大きくなり、動きも徐々に早くなる。 グチャ、ッズチャ…ッチャ、...
「あっひ、ヒぃん、ぁ…アア」 引っきりなしに溢れる喘ぎ声が更に織部の手の動きを煽る。 「…...