ズルズルとスーツのままベッドに引きずり戻される。 「…冬馬…お前…他の顧客にもこーなの???」 ...
「あっ…あぁっ…」 虎太郎の動きに合わせて、俺も腰を動かす。 「佳英の代わりだと、ずっと言い聞...
俺は、宏樹の腕の中からするり抜け出すとYシャツを羽織る。 「冬馬ぁ…」その上から背中ごと抱き寄せ...
「それに…お前…また…」 「?大丈夫です!!もう二度と自殺なんて…!!ましてあなたの局でなんて?...
「どうしてほしいですか…倉石さん。」 「んッ………さわ…って…」 「触って...
「…………。」 「藍原…?」 藍原が俺から目線を外さないまま黙ってしまった...
「倉石さん。この後って空いてます?この資料について聞きたい事があるんですけど…。」 ...
「だって…変な事しようとしただろ」 「へんってー?」 「…顔、近かった」 「何さ...
「…寄るな…」 「なんで?」 後ずさりをする俺にこの男はじりじりと寄っ...
自分で、虎太郎を迎える部分を慣らす。 人差し指と中指で広げるように掻き回す。 虎太郎が、...