‡禁断の行為‡ 赤月に見つめられたまま、俺は固まった。と、その時、赤月の紅色の唇が俺の口をふさいだ...
自分の部屋のノブへ手をかけた途端、後ろから強く二の腕を掴まれて、気が付けば向かいにある弟のベッドへ...
‡見つめる瞳‡ いつから俺は、あいつの虜になったんだろう? 田辺 欄 十七歳 俺があいつと出会...
真一は、仕事に出かけた 『少し速くついちゃったな。まだ誰...
僕の名前は真一と言います。僕はホストクラブで働いて、自分自身あまりかっこよくないと思うんですけど、...
「…―ン!」 王様の舌が絡みつく 王様を突飛ばそうとしたけど、腕を掴まれてて上手く...
「ありがとう…ごめんな、 送ってもらって」 「いいよ。俺が送りたかっただけだから…...
「信です…よろしく。」 隼斗は年も近そうで 話しやすくて 少し力が抜けた。 ...
「うん、その服装も良く似合ってる。顔つきが女っぽいからか…?」 褒められてるんだか ...
ここは現代なのか 今何がどうなってるのか もとの世界に戻れるのか 数えきれないほ...