さっきのお返しとばかりに俺に跨がってた神野を押し倒してやった。もちろん痛くないように背中をケアして...
「先輩と一緒にいたい。 ……好き…です。」 「お前を誰にも渡したくない。」 ...
「ずっと、なるが初めて部室に来た時から可愛いって思ってた。」 冬樹先輩の手が俺の手を絡め...
「えっ?-なる待ってくれ!」 先輩が俺の腕を引っ張った そして 二人はバランスを崩して...
「…ねぇ、ソレしまってよ」 最後の煙草をふかす俺に神野が言った。俺の丸出しの股間を見ながら。...
「…お前こんなヤツだっけ?」 何気なく出てきた素朴な疑問を口にしてみた。 「そうだよ。...
「………っ……んっ…」 飛びかけた意識を取り戻し抵抗しようとしたが、結果は俺から情けない吐息...
ブッチン… 虎太郎がキレる音が、聞こえた気がした。 「一生、野球出来ない体にしてやろうかぁ...
「ねぇ、もう昼休み終わるよ?」 パンを食べ終わった神野が立ち上がり、気付けば5時間目開始5分...
学校の屋上で煙草をふかす。 それが俺の最幸な一時。 『禁煙』 ...