次の晩、残業中に携帯が…サキだ… 『こんばんは。終わりましたか?』 『今終わりました』 『ゆ...
オレは会社で一人…また送信できないメール文を打ち込んでは消し、溜め息をついていた。 『ツヨシさん...
最近、サキに送ろうとして送れなかったメールが増えて来た…。 だんだんサキを妹でなく異性として意識...
奈「ひどい…もぉ嫌ぁ!!」嫌がる奈々だったが奈々の乳首が硬くなっていくのを慶太は見逃さなかった。小...
奈々の唇は柔らかかった。ついばむようなキスをしながら慶太の手は服の上から奈々の胸をなぞった。だんだ...
カチ カチ カチ…時計の針の音が部屋に響く。もぅ1時を回った。(ダメだ…集中できない…)2時間近...
(いつからだっけ。あんなにそっけなくなったの。お兄ちゃんは有名私大の付属の高校に簡単に入れたしスポ...
俺は楠慶太、20歳。ちょっと有名な私大の2年。父親は外国製品を輸入する会社の部長で母親は弁護士をし...
事務所から社員が出払うのを待って、サキにメールした。 『今終わったよ。』 『お疲れ様です!』 ...
部屋で着替えていると、携帯が光った。 『びっくりさせようと思った!』 オレはいつものようにサキ...