風呂上がりの真弓は輝くほどの美しさだった。 孝行は寝室から彼女を見て、性懲りもなく欲情した。 ...
(溶けそう…母さんの好き…大好き…) 「あああ!!エッチ!エッチィ!」 (好き?ねぇ、...
裕之は腰をぶつけた! 彼の性器はもう限界状態だ! 涼子は込み上げる快感に、もう… 「ああ...
唇が押しつけられて、温かい舌が入ってくる… いけないとわかっていながら涼子は思わず応えてしまう…...
(…忘れよう…裕之) 裕之は駄々をこねるように首を振る… 可愛い息子…胸がキュンキュン...
(あれは…間違いだったのよ…ハアハア…分かるでしょ) (そんな…ハアハア…) (ごめん...
洗濯籠が床に落ちた。 (やめなさい!) (ハアハアハア!) ベッドに押し倒される...
涼子は伏し目がちに言った。 「ご飯…食べなさい…」 裕之は静かに座ってモソモソと口に運び始...
布団から顔を出した裕之は寝癖のついた髪の毛のままあくびした。 「今日は自主休講にする…」 「ダ...
父親と娘、母親と息子… 彼らはそれぞれ罪悪感にさいなまれた。 娘の制止を振り切って体を奪っ...