クチュ…チュ…「んっ…………はぅっ……むぅ……あぁん…」 舌を絡ませると、遠慮がちに俺の動きに応...
「…怖ないん?俺のこと…」「怖くないよ。真幸は真幸じゃん」「…何するか、わかれへんのやで?」「…う...
「…気持ち、よかったよ…?」 真幸の耳元で素直にそう囁く。どんな表情かは、うつむいていて読みとれ...
「あったかくて気持ちいい…」 ぽつりとつぶやくと、真幸の手がぴたりと止まった。代わりに一気に脱力...
反省したようにうつむき加減の怜香は、なんとなく愛しく見えた。「…ごめんなさい。…着替えようとして全...
服を整え、がちゃっと開けたドアの向こうには、何故か一糸纏わぬ姿の怜香がいた。 あまりに衝動的光景...
案の定あまり聞こえなかったらしい。…あーもーえーわ。 何かがぷっつり切れてしまった俺は、マンショ...
…ちょぉ…ねーさん、胸あたってんねんけど… 俺は二ケツをレイに薦めてかなり後悔した。何を思ったか...
「……………な?」 不意に、真幸が何かを言った気がした。 「え?何?聞こえないよ」 滝のよう...
「チャリで来たら10分もかからんで。なんやその、ぽか〜んとした顔は」 真幸は苦笑すると少し眉間に...