金髪の登場で一瞬、盛り上がった場の空気は金髪の退場と共に静まり返っていた。 「…………さ...
とりあえず、目の前で訳の分からん発言を取り留めもなく繰り返す自称、悪魔ッコから遠ざかるのと同時...
「そういえばさ、君……名前は?」 閑話休題し、精神が落ち着き始めたというか逆におかしくな...
「はぁ……願い?」 自称、魔界からきた悪魔ッコの謎めいた電波的な発言に僕は顔をしかめた。...
赤髪の少女は、ニコッと笑いながら僕の足をグイグイと地面に引っ張る。 それに伴い、僕の意識...
さぁ、自殺しよう。 お誂えむきに自室の柱にロープをくくりつけた僕は、太い縄を輪っか状...
あれからあたしは誠夜を避けている。何されるかわかんないし。 高校へ行って、誠夜はすっごい猫かぶり...
誠夜はブラを外し、胸に触る。背筋がゾクッとした。 何コレ……。 「ココ、感じるだろ」 誠...
「んん…む」突然のキスだった。「んぅ…」ちゅるっと舌が入って来る。…何…コレっ…カラダの奥が…しび...
「ごめ……え??」 誠夜はあたしの服を脱がせようとする。 「何す……んっ」 手で口を塞がれた...