染み一つない褐色の肌、つんと上を向いた大きいけれど形の良いバスト。 くびれたウエストは脂肪が...
「清香…」 伊織は激しく唇を奪っていた。 放課後の視聴覚室。 部活でこの部屋...
登校時。 清香は伊織にどう声をかければいいか解らずにいた。 あの甘いキスは夢だったよう...
未練がましく居座る武瑠をようやく帰し、やっと一息ついた伊織の瞳には数日前には見られなかった狡猾...
武瑠は何度も伊織を抱き、その度に伊織に夢中になっていった。 伊織には男心をくすぐる天性の才能...
「ん…お義兄さま…」 伊織は武瑠の背中にしがみついた。 濡れた舌がねっとりと絡まりあう...
「資格がない?」 武瑠は戸惑いを隠せずにいた。伊織が俺に憧れていた? まさか…本当に?...
「お義兄さま、こんなこと…やめてください」 声が震え、涙声になってしまう。 すがるよう...
伊織の部屋の前で躊躇する…そっとドアノブを握り回す…ドアは抵抗なく開き…武瑠は心臓が激しく脈動...
神埼清香は今日の一件で眠れぬ夜を過ごしていた。 溶けるような甘いキス…熱っぽく光る真っ黒...