ぁたしも聡子も経験はある……けど、
画面に映し出されるモザイクの無い映像は、
何だか強烈だった。
てか衝撃的?
…グロテスク?(汗)
それでも、何だかんだ
あーだ、こーだ言いながら2人で見ていた。
だんだん…
あーだ、こーだ言わずに食い入るように画面を見ていた。
画面の男女が、
深い濃厚なキスをする。
最近…キス…
してないなぁ、、、
なんて思いながら、
聡子を見ると。。。
思いっきり目が合った。
聡子の紅い顔が
妙に可愛く見えた。
『何か…凄いね///』
『…だね。///』
お互い照れながら、笑い合って、また画面を見たけど…微妙に動いてる聡子の腰を見逃さなかった。
『聡子?』
『ん?』
『聡子、やりたくなってきてるでしょ?(笑)』
『////はぁ〜?
…な訳ないぢゃんー』
『嘘ばっか(笑)!!』
『嘘ぢゃなぃし///』
『なら触らしてみ♪』
ぁたしは聡子のスカートに手を入れ、下着越しに触れてみた。
温かい。湿っぽい。
『やだぁ〜(笑)///』
『聡子♪濡れてんぢゃん♪(笑)』
『ぶぅ。だって〜』
拗ねる素振りの聡子が
また可愛く見えた。
『ぁたしはムラムラしてきたょ。だって欲求だし!』
ぁたしが言うと、
『ま〜ね、ほんとはムラムラしてた///ぁたしもご無沙汰だしさぁ〜』
と聡子が白状してきた。
画面の男女が激しく抱き合っている。
ぁたしは聡子に近づき、聡子の両頬を抑え、そっとキスした。
聡子は明らかにビックリしていたけど、目を閉じキスを続けてくれた。
『聡子、舌。』
『ん?///』
『舌、出ぁして。』
『ぇぇ〜////』
聡子はチラリと舌を出した。
『もっと。』
少しだけ舌が伸びた。
『まだ、もっと。』
『………/////。』
聡子が躊躇する。
『さぁとぉこ!!
早く舌、出ぁして。』
聡子が恐る恐る舌をベェ〜っと伸ばした。