[PR]
i-mobile

僕の居場所?

 2010-07-21投稿
閲覧数[1598] 良い投票[2] 悪い投票[1]


部屋の奥に朝昭はいた。

朝昭は僕を見ると、立ち上がり両手を広げた。

「おいで。広俊。」

僕の頬に涙が流れる。

『とも兄…』

その時、僕は朝昭が好きだってことに気付いた。

「広俊……?」

心配そうに見つめる朝昭に僕は飛び付いた。

朝昭は僕を優しく抱きしめるとあの低くて響きのある声で囁いた。

「広俊…。お前が好きだ。誰にも渡さない。」

その言葉がとても嬉しかった。
僕は抱きしめ返して、こう呟いた。

『とも兄………。

続きして……。』


朝昭は僕を抱きあげた。



END



すみません?
途中題名間違えました??
内容はちゃんと続いてます?

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 龍 」の官能小説

もっと見る

ボーイズラブの新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ