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予感 3

輪廻  2010-09-19投稿
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黒とピンクの、自分には派手すぎるブラジャーを着けていたのを思い出し、美紀はまた恥ずかしくなった。


「可愛い。ピンクのレースが…大きくて、ハリのある胸ですね」


「どうぞ、触ってください…」


美紀は夫にも胸を褒められていた。
夫に毎夜、揉みしだかれ、大きくなっていた。


「んん…はぁあ……」


人差し指で、レースに沿って胸をなぞられ、美紀はぞくぞくと快感に襲われた。


「はあ…功一郎さん……」

(やだ…焦らされただけで、イッちゃった)


「美紀さん…もしかして?」

功一郎は美紀の脚の間に手を入れた。


「あぁ、気付かなくてごめんなさい…。もう我慢出来ないですよね。待たせていましたから」


功一郎の指先は濡れきっていた。
全て美紀の愛液だ。

美紀は顔を紅くして、頷いた。


「いつから?」


「あなたを待っている間に…想像していたら…」

「嬉しい」

笑顔で功一郎は指先のそれを舐め、吸い尽くした。

「やだ…汚いですよ?」

「美味しいです……美紀さん…お待たせしましたね」

功一郎は、ズボンを下げ、下着を脱いだ。

「大きい……たくましい…」

美紀は指でちょんと、功一郎のそれをつついた。

「堅い……入りきるかしら」

「舐めます?入れます?」

美紀は自ら下着を脱いで、ワンピースは着たままノーパンになった。
功一郎に背を向け、四つん這いになった。


「う……後ろから…突いて下さい」

「分かりました。ゴムを…」

「いいんです…そのまま…お願いします」

「そういうわけには…」

「生で…お願いします」

功一郎は躊躇った。

この間も焦らされているようで、
美紀の脚の間からぼたぼたと愛液が零れ落ちた。

「功一郎さん…お願い…お願いします」


四つん這いで脚を開き、
愛液を垂らしながら、
挿入を懇願する美紀を見て、
功一郎の理性は吹き飛んだ。

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