アキ「アタシにあんな態度して浮気する寸前?」
翼『しないよ…』
アキ「あんなにベタベタしてたのに!?アタシが行かなかったら、何処か行ってHするつもりだったでしょ?」
翼『それはないよ!!』
アキ「…自分の態度が悪かったと思って探して謝ろうと思ったのに(涙)」
翼『おいで』
アキを抱き締めた。
翼『ゴメン…何かする気は全くなかったよ』
アキ「アタシには翼しかいないの…彼女は仕方ないけどそれ以外はヤダよ」
翼『泣くなよ』
アキにキスをして、寝室に抱えて行き寝かせた。
服を脱がせてお互い裸になり肌を重ねた。
初めてアキを抱いた時のように、優しく丁寧に肌に触れて愛撫していった。
翼『アキが僕に飽きるまで傍にいろよ』
アキ「アタシ達は何があっても別れないよ」
2人は何度も何度も愛し合った。
次の日、アキは朝食を作ってくれた。
ほうれん草のお浸し、玉子焼き、焼き鮭、味噌汁とご飯。
翼『おぉ!美味そう』
アキ「しっかり食べて仕事に行って」
翼『ありがとう』
2人で食べてから、シャワーを浴びて着替えた。
翼『じゃあ、行ってきます!朝食ありがとうね!!』
アキ「行ってらっしゃい!!連絡ちょうだいよ!」
キスをして別れた。