「なかなかいけるルームサービスでしたね」
美紀は裸体をシーツでくるんで食事をしていた。
髪は乱れ、さながら起き抜けといった感じだった。
「私、シャワー浴びようかな」
「そうですか、残念。乱れているままの美紀も好きなんですが…」
「ふふ、功一郎…きて」
美紀は功一郎を抱き寄せ、早速勃起し始めた彼の肉根を握って、しごいた。
「シャワーの前に一回してあげる」
「あっ…!美紀…激し…」
「我慢、我慢」
美紀はほぼ限界まで功一郎の肉根を責め上げた。
ガマン汁が手のひらにべったり付着していた。
「そうだ…特別に、顔にかけていいよ」
功一郎は膝立ちになり、
美紀は、彼の両脚の前で四つん這いになった。
美紀は限界の肉根を根元までくわえ込んで、音を立てて舐め、吸い、しゃぶった。
「っ………ふぅっ…ぶじゅ……はぁあ…んんぐ……ぱはっ!!」
「…美……紀っ!!」
「んんっ……ほら……くちゅ…イキたかったら……言って?」
「気持ち良過ぎて…!ぁあ…!!」
ぐちゅ、くちゃっと、次第に美紀の愛撫は唾液も交えて激しくなっていた。
「っう、美紀!」
功一郎は美紀の口から抜き取り、
そのまま射精した。
美紀の頬から唇にかけて、精液がべっとり付着した。
「はぁぁ…あっ…すごい。まだこんなに濃いのが出るの?」
美紀は人差し指で絡め取り、口で吸い取った。