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two YOU 19

輪廻  2010-11-11投稿
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コンコンと、礼儀正しいノックの音が聞こえてから、静かに真希が入ってきた。
見慣れたパジャマ姿だが、脚をもじもじさせていた。

「選んでくれてありがとう…蓮兄。
……お礼じゃないけど、
この下…何にも着てこなかったから」

「なっ…!か、風邪引くだろ!」

真希は早足で蓮一のベッドに駆け寄り、潜り込んだ。

「蓮兄に、あっ、あっためて…欲しい……かなぁ………なんて…………。
へ、変かな?」

顔を真っ赤にさせ照れながら、
真希は蓮一を見つめた。

「す、好きにしていいんだよ、蓮兄?」

「一緒に寝るだけの約束だろが…」

「うん…」

真希に背を向けて蓮一は横になったが、
真希は蓮一の背中に顔を寄せた。

「ま…真希」

「蓮兄……今日…嬉しかったよ…。
……でも、もう一度…確かめたいな……」

蓮一が真希に向き直ると、
彼女は意を決して、目を閉じた。

蓮一は少し躊躇ってから、
そっと唇を重ねた。

「こわがり……もっと、してもいいのに」

「普通はしちゃダメなんだよ…!」

真希はクスッと笑って、パジャマのボタンを上からゆっくり外し始めた。

宣告通り、直ぐに透き通った肌と、
形の整った乳房、鮮やかな桃色の乳首が露わになった。

「はぁ……はぁ…………熱い……」

真希は自ら着衣を脱ぎ捨て、
蓮一を急かした。

「……わかった…真希…焦るな…」

真希は布団の中で蓮一の男根を露出させ、むしゃぶりついた。

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