「そうだ……。
中出しなら…。もっと、病気が治る?」
「真菜は…しなくていいんだよ」
「真希はしたの?」
「……………」
真菜はじっと兄を見つめ、
涙目で訴えた。
「私も中出しするっ!!」
「真菜…あ…馬鹿…」
完全に勃起していた蓮一の男根を、真菜は真希から聞いたのか、自ら割れ目にあてがった。
「!!〜〜〜あっ!ん……むずむずするっ……!」
「!!待てお前初めてじゃ…」
勢い良く真菜が腰を落とすと、
彼女は小さく鋭く叫んだ。
「!っあ…!!!っは…ぅう!っ!痛い……痛いよ…蓮兄…!」
真菜は苦悶の表情で涙を流した。
蓮一の男根に一筋、鮮血が垂れてきた。
「でも……!お口でするより、蓮兄のが熱いよ…!」
「無茶するなって言ってるだろ!
うっ…あ…!あぁ…!」
真菜はゆっくり静かに結合部をくねらせた。
「あっ…!!おなかの中に…!蓮兄のがっ……!!」
「いきなり…は、激しくするなっ…ああ!」
真菜は涙をこぼしながら、腰を目一杯動かした。
「あっ!!んっ!!蓮にぃ!!あたってる!!おなかの中に!あぁ…!!」
「うぁ…!!真菜…!!」
蓮一も真菜に合わせて腰を上下させた。
締まりの良い真菜の膣肉は、
蓮一の肉根に絡みついて離さなかった。