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母・女・メス 51

ザクロ  2010-12-15投稿
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美姫は娘達の隣室に目をやりながら、声を潜めた。

(なんだよ、こんな時間に)

カイトの影が、近づいて、布団に潜り込んできた。

(バッカ!何やってんのさ!)

ガバッ

カイトが布団に引きずり込む!
と、思ったらすごい力で抱きついた。

(バカ!バレたらどうすんだよ!)

(バレるもんか、もうイビキかいてら)

(イヤ、ヤバいよ!ちょっとぉ)

暴れて気付かれるのも困るので、美姫は一旦布団の中に入った。

カイトは情けない声で言う。
(母ちゃん・・俺、スッゲェやりてぇ)

(ダメだよ、ヤバすぎだって)

(静かにすりゃあ大丈夫だって!ほら、もうゴムもしてるから)

言うことなんか聞きゃしない。カイトは抱きついてキスをしてきた。

(ん!)

舌が入って来ると、美姫も戸惑いながら応えた。

レロ・・レロ・・

急速に妖しい気持ちになる。

(ハァ、ハァ、ヤバイヨォ、カイトォ)

(可愛い声出すなよぉ・メッチャ勃起してきたじゃんかぁ)

カイトはまた抱き締めてキスをした。
激しく舌を絡め、貪るように体を撫でてくる。

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