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家庭教師3

里緒菜 2011-01-22投稿
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背中に置いてあった一也の手が動いた。

りなの体がびくっと動く。

「どうしたの?りなちゃん」

「いえ…」

「りなちゃん今日は特別授業をやることにしたから」
そう言いながら背中をなでる。

「え?何ですか?」

りなが恐る恐る聞くと、

「大丈夫、僕に任せて。大人しくするんだよ。」

そういって、背中のブラのホックを外した。

一也の手がまだ制服姿のりなの太ももに置かれ、上下になでられる。

「いやっ」 小さな声で抵抗するが、一也は無視している。

「りなちゃん、かわいいよね。僕前からりなちゃんにさわりたかったんだ」

ハアハアと小太りの一也が近づいてくる。

りなは恐怖で固まっている。

抵抗しないのを良いことに一也はりなの唇を奪う。
りながはっとしたように抵抗すると、一也はりなの手をいすの後ろにまわして、紐でむすんだ。

手を不自由にしたあと、足をイスのひじ置きに紐で固定した。

りなはM字開脚のような格好にされた。

泣きながらやめて!と訴えるが、一也は止めるわけもなく、口にハンカチを詰められ声も出せなくなった。

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