扉の向こうには先輩の雅さんとその彼女の舞さんだった、そういや同じ時間にバイト開始だったのを今思い出した…ドアを開け入ってくる2人…
舞「おはよう〜あれ?優君一人なの?」
俺「いえ…ミキは今着替えてますよ…」
雅先輩「ミキちゃ〜ん、俺達遅刻しちまうから、早く着替えてでてこいよ〜」
大丈夫なのか?ミキ…俺は内心ヒヤヒヤしていた…舞さんが何かに気づいた…
舞「ねえミキちゃん!忘れ物してない?」
…何!!その手に持っているのはまさしくミキの下着…
雅先輩「さてはおまえら…」
俺「いえいえ…そんな…」
しどろもどろに答える俺、ミキは頬を赤らめながら着替え室から出てきた。
舞「Hな事してたんだぁ…」
ミキ「すいません…」
雅先輩「こりゃあ問題だなぁ…今から三時間バイトしてるのは俺達4人だけだから…バツとしてミキちゃんはそのままバイトな!舞もせっかくだからミキちゃんと同じく下着無しで店に出ること!勿論優もな!」
舞「私も?う〜ん…たまにはそんな刺激もいいかもね…」
舞さんが色っぽく微笑む…
かくして4人は下着無しで店に出ることになった。男達はズボンだからそんなに気にはならないけど女の子2人は短いスカートだけで少し恥ずかしそうに店に出てきた。
「お疲れ様でした〜」
さっきまで仕事をしていた他のバイト達が帰って行く、バイトが始まり、しばらくはいつもと変わらない状態だったのだが、お客さんが少なくなり暇になってくると先輩が彼女の舞さんに、ちょっかいをかけだした…