と、その時…
後ろへ回していたひとみの両手が俺のジュニアをまさぐりだした。
天井へ視線は向けているものの、まるで別の生き物のように…
俺のジュニアも随分前からいきり立っていた。
脈々ドクドクと血流が流れ込んでいるのがわかる。
形や大きさを確かめるように動き回るひとみのしなやかな指。
『ひとみはエッチの経験あるんやろぉ?』
『…』
返事がない
『慣れてるし…あるんやろぉ?』
『…』
返事がないものの、頭を何度も横に振りながら、まだジュニアを触ってる。
『初めてなの?バージン?』
『!!』
小さくコクリとうなずくひとみ
『でも慣れてるね。なんか懐かしそうに触ってるし』
頭を後ろに傾けて、ひとみは俺を見た
『いつも想像ばかり…』
とつぶやき、目を閉じキスを求めてきた。
俺はひとみの口へ舌を差し込みながら、更に強く乳首を捻り摘んだ。