ひとみの目が、真剣そのものに変わっていった…
ブリーフを床まで下げ終えたひとみは、俺を見上げながら…
『触っていい?』
と聞いてきた
『いいよ。もう触ってるし…』
『だって〜。直に触るの初めてだもん』
先端からはネバネバとした先走りがねっとりと滲みだしていた。
ひとみは両手で、いかにも大切そうに触りだした。
竿をさすったり、握り締めたり、シコシコ手つきをしたり、袋や玉を下から持ち上げたり
上から見てると、笑いをこらえるのに大変だった。
『先っぽ濡れてるだろ』
『うん』
ひとみがうなづいた
学校出る時、トイレで洗っといたから、臭いもカスも無いはず。
『ひとみ、舐めれる?』
初めての日に、なんと無茶な事を頼んでるんだぁ。と、一瞬反省したが
ひとみは
『は〜い』
と言って、嬉しそうに先端へ舌を延ばしてきた。
予定通り過ぎて、笑みがこぼれそうになった。
ただ、返事とは裏腹に、舌先で濡れたネバネバを恐る恐る舐めていた。