『…………んっ…』 俺が目を開けるとぼやけた視界に蒼星が映った。 「秋仁……大丈夫か?」 蒼星は心配そうに俺を覗き込んだ。 俺は頭がぼーっとしたままだったから返事の代わりに手を軽く動かした。 それに気付いた蒼星は俺の頭を撫でた。 「今日はいるからもう少し寝てろ」 そう言って額にキスをした。 それが何故だか安心できた。 だから身を預けるように俺はまた眠りについた。
新着官能小説100作品 近親相姦人妻痴漢恋愛女教師女子生徒SMレズ体験談ボーイズラブその他