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ラック・ガール #50

輪廻 2011-03-05投稿
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蹴人はリルナを押し倒し、
切ない瞳で彼女を見下ろした。

「……!!なら、もう逃げるなよ!
リルナの……お前の本当の気持ちを聞かせてくれっ!!」

リルナは無意識に両手で蹴人の顔を、
包んでいた。


「……好き…。
ずっと……ずっとずっと…
あなたの事が好きでした……!


蹴人…
…大好きだよ」

二人は激しく口づけを交わし、
体を絡ませた。

「……私に出来ること…っはぁ……”これ”かな…ぁ…」

「……リルナ…」

今までのどの客とも違う。

緊張はしない。
むしろ安心する。

なのに苦しく、熱く、痛い。

そしてそれらを呑み込む快感があった。

「はぁ…!ぁあ…」

蹴人は教室で見る蹴人でも、
試合で見る蹴人でもなかった。

必死に、けれど優しく、
リルナの肉体に触れてくれていた。

「……んっ!…はぁ……しゅう…と…」

リルナの大きなバストを優しくほぐして、
固くなった乳首を器用に指と舌先で責める蹴人は、
悪戯っぽく見えた。

「……は…ぅ!……あ…ぅう…ん…!」

「……下も…いい?…」

「うん……」

リルナの金髪と揃いの色の茂みを、少しまさぐってやると、すでに粘液が下着を湿らせていた。

「………は…恥ずかしい…!なんで…かな…ぁ…そこ…!ぁあ…!ぁああ!!」

じゅるじゅると、蹴人は下着の下から湧き出てくるリルナの恥液を吸った。

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!……はぁ…!はぁ……はぁ………蹴人……」

(イっちゃった……)

リルナは赤面して蹴人を見たが、
優しく微笑み、指で絡ませた粘液を舐めた。

「やだ…!汚いよ…」

蹴人の下半身もと、リルナは蹴人の脚の間に、四つん這いになった。

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