翌日の金曜日、佐々木の計画が実行する
「社長、取り引きが決まるといいですね。」
「ほんとね。相手先の役員の奥様がうちの商品のファンだったなんて、嬉しいじゃない。」
「冷たいお茶、どうぞ。落ち着いて下さい。」
佐々木がソワソワしている綾に媚薬入りの飲み物を差し出した。
しばらく時間が過ぎるのを待ち、飲み干したのを見計らって佐々木が話しかけた。
「先方から遅れるとの連絡がはいりました。」
「あら、そうなの。仕方ないわね。」
「まだ落ち着きませんか。ソワソワしてると私まで緊張してきますよ。」
緊張からではなく、またカラダが疼きはじめていた。昨日のオナニーがいけなかったのかと思ってもいた
“アァ乳首がジンジンしてきた…誰かに思いっ切り吸ってほしい…”
周りからは分からないよいに腕を組み、デスクにのせた状態でジャケットの内側に手を差し込んだ。
柔やわと揉み、疼きをやわらげるために乳首を摘んでみた。
“アァまた乳首がこんなになって…ブラの上からじゃ…”
綾の指に思わず力が入り強く摘んでしまった。
「ハゥツ…」
事務員の女性スタッフが振り向いた。