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憧れの人だったのに

まこと 2011-11-11投稿
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隣の兄弟と夕飯を食べ終った ママが「二人ともうちでお風呂に入っていったら?」 誠が「う〜ん どうしよう 今日 お風呂沸かしてないからな 」 「これから沸かすのなら うちで 入っていけば」 「そうしますね さきに健太から」 「誠君は健太君が出るまで弘美の部屋でいれば 弘美が初めて自分の部屋に男の子入る 第一号だ 」 私は赤面しながら「ママ? そんな事言わないでよ」 「それは光栄だね 可愛い弘美ちゃんの部屋を見たいな」 ママはいつになく笑顔で「健太君がお風呂上がったら 声かけるからね」
二人して二階の自分の部屋に入った
「おじゃましま〜す?」
「狭い部屋だから そこのベッドにでも腰掛けてね」「弘美ちゃんのお母さんって気さくで優しいんだね」「そんな事ないよ いつも怒ってばかりなんだよ」
「そんな事ないでしょ それより俺 女の子の部屋入るの初めてなんだ いい香りなんだね」
「嘘?誠君 ぐらいな男の人なら 彼女いて 部屋に入ったことあるんじゃないの?」
「本当に初めてだよ それも可愛い弘美ちゃんの部屋にね?」
「本当に初めてなんだ 私ね誠君が引っ越ししてきた時から気になってて 誠君に憧れてたの 初めて自分の部屋に来てくれるなんて 嬉しいな」
「俺だって弘美ちゃんの事 気になってたよ 」
「本当に?」 「本当だよ 弘美ちゃん 横に腰掛けなよ 」 私は誠君の横に腰掛けた」 誠君は私の顔を見つめ 「 好きになりそう 弘美ちゃん の事」 私は赤面してうつ向き「私も憧れから好きになってるの」 誠は私の頬を優しく包み そっと 唇を近づけ 私も目を閉じ
初めてのキス 私の心臓は爆発しそうになった 誠君の舌が私の口の中に 私は舌を受け入れた 誠君の舌は私の舌を絡ませたり 舌を吸ったり ますます私の心臓は爆発しそうに 誠君は口を私の顎から耳へと移し 舌でそっと舐めはじめた 私は初めて味わう快感に声が出そうになった時 誠君は私の胸を揉みはじめていた

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