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妄想カテゴリー 2

ぺぺんた 2012-08-10投稿
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相田 ヒロ

こーゆう名前の僕は、人生まで名前に似てる

つまり目立たない、あろうことか名前がカタカナとゆー親の期待のなさぶりが見える、そしてそれに答える僕のまあ十人並みな容姿・頭脳・才能!

十人いたらおそらく七番目
六番と競うけど五番からは見下されてる

もしかすると世の中は七番目で溢れているのではなかろうか

それを証明するのが僕の友人らだから

いわば僕らは七番目の集合体

五番や四番にはヘイコラしつつ、三番から上は眩しくて拝顔することさえ出来やしないんだ


なんて自虐的と思うだろーが、んなこたない

だって実は気楽なんだ

一番でいる苦労なんか知らない

ビリでいる屈辱も

六番から七番の間でユラユラ生きてる

それが、ヒロという人間…僕だ

で、最近僕の劣情、疑惑、困惑、混乱の種は…

そう、二番のアイツ

神に程近い松前李人

一番とほぼ同列にいる勝ち組、リア充な…ヲノコだ

そ、女の子ではない
僕より遥かに立派な男の子なんだよね


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