地下鉄の入口で二人を下ろし、先ずはメイにハグして次にキャシーと握手をと思ったが、彼女からハグしてきた。
キツく抱きついてきたキャシーの背中をポンポンと叩きながらも、メイの死角になるように、コートの中に入れた右手を腰に回し引き寄せた。
キャシーはボクの肉棒に腰を押し付け、首にキスをしてきた
「キャシー…メイがいなければ、ハグしてるカワイイ子猫ちゃんをどこかへ連れていってるよ」
「カズ…しばらくの間私の事を考えて、エレクチオンしててね…」
ボクの頬にキスをして離れ際に肉棒をギュッと掴んでから、メイと一緒に地下鉄への階段を降りていった。
明後日はパツキンの英国女とヤれる…と思うと、 キャシーが言った通りコートの中で、彼は吠えていました
経理の遠藤さんに鎮めて貰おうと電話してみた
「あら、カズくん。珍しいわね。何かあったの?今からは無理ね〜、約束があるのよ」
「もしかして、ブーの人」
「そ、ブーの人。」
「分かってくれるわね、…じゃ」
ブーとは、毎日小言を言われている今野部長で、奥さんは若くて美人と聞いているが、遠藤さんのテクニックに参っているらしい…