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26処女喪失?

あっぷる 2015-02-24投稿
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(んっ…んぅっ…はぁ…)

果歩の丸い尻の中で震える卵。
小刻みな振動にたまらず甘い吐息が洩れる。

奥歯を噛みしめ必死に耐えていると…

振動が止んだ。

『…っ ふぅっ…』

安堵のため息をついた時の果歩は完全に気を抜いていた。

『楽しいか?』

ふいに耳元で囁く声にビクッと飛び上がった。

『たっ…楽しい訳ないでしょ!』

小声で言い返すが、火照った身体と濡れている下着を見透かされているようで、まともに睨む事もできない。

『そか。ま、映画に集中したら?』

そういいながら そっとスカートの裾から手を入れる。

『ちょ…っ やめてよ』

派手に動けば気づかれてしまう。

少し体勢を変える程度の抵抗は何にもならなかった。
直哉の手はパンティに触れ、更に隙間から中心へと忍び込む。

『ぐちょぐちょだぞ?椅子まで染みてんじゃないか?』

返す言葉は出てこない。

直哉の指が薄い陰毛を弄ぶ。

『ちょっとだけ足開けよ。どうせ逃げられないんだからさ。』

果歩の気持ちよりも先に身体が反応していた。

細い腿の間に指が割って入ると…
無意識のうちに濡れたそこを突き出した。

クチュ…クチュ…

ゆっくりと割れ目をなぞりヒダを絡ませる

張り出したオッパイ
尖った乳首
充血し膨らんだクリトリス…
果歩の唇、舌、うなじ…
全てが直哉を求める。

(絶対ばれちゃいけない…)
全神経を直哉の指先に集中させながら、果歩はスクリーンを凝視し続けた…

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