「…椎名…俺に言うことあんだろ?」
耳元で黒川が囁く。
ぞくぞくっとする。手で泣き顔を覆いながら
「…好きなんよぉ私黒川のこと…」
「知ってる」
黒川はクスッと笑いながら椎名をベッドに座らせた。
「お前ちっこいから抱き締めるのキツイ。」
「それ言うなぁ…」
椎名は寝転ぶ。
コンプレックスなのに…
「俺はお前のちっこい所も好きですがなにか?」
黒川は椎名に覆い被さった。
椎名の鼓動は途端に速くなる。
「椎名耳まで真っ赤…」
椎名の耳に黒川は優しくかぶりつく。
「んっ…」
「入学式ん時にお前に一目惚れしてさ。可愛すぎんだよ椎名は。」
はにかんだ笑顔を見せ、椎名の唇に自分の唇を移す。
「ふ…ぅんっ…はぁ」
唇が離れた。
「私だって…黒川に一目惚れした。かっこよくて、でも意地悪で。」
「意地悪は余計だっての」
黒川は椎名の制服をめくり、胸を触ってきた。
「椎名はなんでもちいせーなぁ」
ブラを上にずらし2つのチクビを指でコリコリと転がす。
「だって…あぅッん!ァ…あぁッ」
チクビへの刺激が気持ち良くて言葉があえぎ声と変わる。
「ちいさくて可愛い。」
黒川はそう言い左のチクビを舌でチロチロ刺激する。