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恋8

きりや  2005-12-27投稿
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「…椎名…俺に言うことあんだろ?」
耳元で黒川が囁く。

ぞくぞくっとする。手で泣き顔を覆いながら
「…好きなんよぉ私黒川のこと…」

「知ってる」
黒川はクスッと笑いながら椎名をベッドに座らせた。


「お前ちっこいから抱き締めるのキツイ。」


「それ言うなぁ…」
椎名は寝転ぶ。
コンプレックスなのに…

「俺はお前のちっこい所も好きですがなにか?」

黒川は椎名に覆い被さった。


椎名の鼓動は途端に速くなる。

「椎名耳まで真っ赤…」
椎名の耳に黒川は優しくかぶりつく。


「んっ…」


「入学式ん時にお前に一目惚れしてさ。可愛すぎんだよ椎名は。」

はにかんだ笑顔を見せ、椎名の唇に自分の唇を移す。

「ふ…ぅんっ…はぁ」

唇が離れた。

「私だって…黒川に一目惚れした。かっこよくて、でも意地悪で。」

「意地悪は余計だっての」

黒川は椎名の制服をめくり、胸を触ってきた。


「椎名はなんでもちいせーなぁ」

ブラを上にずらし2つのチクビを指でコリコリと転がす。


「だって…あぅッん!ァ…あぁッ」

チクビへの刺激が気持ち良くて言葉があえぎ声と変わる。

「ちいさくて可愛い。」
黒川はそう言い左のチクビを舌でチロチロ刺激する。

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