ソファで私は、生まれたままの姿で、美里の思うままにされている。
――私を真央先輩だと思っていいから、という美里の言葉を
うのみにして、私は時々「先輩…先輩…」と喘いでしまった。
美里は私のその喘ぎに興奮してか、プレーに激しさが増す。
私に両脚を開かせると、美里はそこへ顔を突っ込んできた。
私の花びらを舌の先端をつかってほどよく、優しくつっつく。
かと思えば、花びらを強引に舌に力を込めて、押し開く。
私の中に美里の舌がグイグイのめり込んでいく。その間も
美里の両手は私の乳房を愛撫することを忘れていない。
私は先輩、先輩と喘ぎ、美里の背中に爪を立てた。
「こうして欲しいみたいだね」と美里は言い、私の花びらを
吸ったり噛んだりした。
「あっ、うっんんん…」私の体内からジュースが絞り出されていく。
ジュースのぐちゅぐちゅした、やらしい音に、興奮が増す、私たち。
美里の舌は私のア〇ルまで侵入し、激しいピストンで私はイった。
美里が終わりのキスを濃厚に、喉まで舌を入れてきた。
「綺麗だね、潤子…」疲れた表情で美里が笑った。
「美里、どうしたらいいの、これから…」
私はそういうと、自ら美里の唇を奪いにいってしまっていた。