(ID:191) - 官能小説！(携帯版)

修学旅行のこと。　５

管理人（２ちゃんねるより 2005-12-28投稿
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…僕は、Ｋのことを、Ｋが僕を思ってくれてるほど好きじゃない。罪悪感。
…今触れてるＫの体の柔らかさ。温もり。Ｋの体を見たい。好奇心。

戸惑う中、Ｋは「これからわたしを好きになってくれたらうれしいな」とつぶやいてた。
それが免罪符となった。
「僕が、Ｋの服を脱がしてもいいなら」
「えっち！」
「どっちがだよ」

少しの、間。

「いいよ、でも先にわたしに脱がさせて」
言うが早いか、Ｋが僕のシャツに手をかけた。