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桃 ?

 2006-07-25投稿
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狭いが、落ち着いた畳の部屋へ通された。
温泉があるのよ、と桃子さんは言い、浴衣を持って、部屋を出て行く。
俺は出されたお茶を飲んで、テレビもつけずにおとなしく、
彼女が来るのを待っていた。
髪をアップして、ラフな感じで浴衣を着こなした桃子さんは、
ほどなくして戻って来た。
俺にも温泉に入ってくるよう勧めるが、俺にはそんな時間も、もどかしい。
いきなり桃子さんを抱き締めた。
「コワイわ」と彼女は言って、意味深に笑う。
帯をほどくと、浴衣がはらりと落ちる。
桃子さんはブラもパンティーもつけていなかった。
透明感があり、光を放っている桃子さんの身体。
「恥ずかしい、ジロジロ見ないで」そう言うと、
桃子さんは余裕でオッパイとアソコを手で隠した。

襖を開けると、隣の部屋に二組の布団が敷かれてあった。
薄暗くいやらしい雰囲気が漂う。
俺は布団に入る事が躊躇われ、生唾を音をたてて飲んだ。
「寒いわ」と桃子が言って、先に布団へ入ってくれた。
上掛けから、はみ出した白い肩が艶かしい。
「いらっしゃい」桃子さんの言葉で、俺はワイシャツを脱ぎ、
ズボンのベルトも外す。手が震えているのが分かった。

俺たちは、全裸でひとつの布団に包まった。
ねちねちと、グチュグチュしたキスを交し合った。
桃子さんの乳輪を舐め回し、乳首を吸ったら、ん…と声を出してから
「何か巧くなったじゃない、彼女でも出来たの?」などと、冷やかされた。
「恋人がいるのは桃子さんの方じゃないんですか」と俺は言ってみた。
桃子さんは、表情ひとつ変えないで、俺の手を握り、
自分の茂みの方へ、その手をもっていった。
桃子さんのクリを摩ると、「いいわ〜」と溜息を漏らしてくれた。
「もっと、もっとよ…」俺には仕組みがよく分からないけど、
ひだひだを指で潜って、するっと入る穴を弄った。「そこよ、そこ…」
俺の指に愛液がねっとりと絡み、自然と一本、二本と滑り込んでいく。

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