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alice*love No.6

 2006-08-07投稿
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長い長いキス。あたしはやっとの思いで唇を引きはがした。

「やだ…急にそんな事…」

「ごめんなさい…。でも僕…好きでたまらないんです。。我慢できないんです」

「無理だよ…ダメなの!」

「彼氏が居ても良いんです。。僕…もう…はぁッ…」

海斗くんの自身は大きく膨らみ,その存在を主張している。

「でもバイト中だし…早く戻ろ?」

「1回だけ…!!もう我慢できない…」

海斗くんは自身を取り出した。小柄な体の割には大きい。

「…1回で諦めてくれるの?」

「ッ…はい。。」

先生ごめん。浮気します。

「時間無いから…濡れてないけど入れて?」

「ぁ…はい…」

「んッ…ん…」

「気持ち…良いですッ…」

「んぁッ…ん…ッはぁ…もっと奥…突いてよ…」

「ぅ…ぁ…はいッ…」

海斗くんが自身をあたしから出し入れする。全然濡れてなかったあたしも,徐々に潤ってきた。

「ぁッ…ん…ふ…」

頭ではわかってるのに体が止まらない。

「ぅッ…出…ますッ…」

「ッぁ…外に出して…」

「んくッ…ぁぁあッ…!」

抜けた瞬間に彼は果てた。どうせならあたしもイかせて欲しかったな。

「んッ…」

「はぁッ…はぁ…すいません…制服汚しちゃって…」

白濁色の液体が,あたしの制服のエプロンを濡らしていた。

「別に良いけど…今日は帰るね。バイトだるいし。」

「ぇ?ぁ,はい…」

やだ。自己嫌悪。真坂以外の男に抱かれて,感じて,喘いだ。

ガチャ..

「ただいま。」

真坂はソファーに座ってテレビを見ていた。い○とも増刊号かなぁ。

「…随分早かったな。」

「うん…てゆうか…」

あたしは突然真坂を床に押し倒し,馬乗りになって黒のYシャツを脱がす。

「…?!」

「先生…じっとして?」

「待てって…;」

真坂の言うことに耳も貸さない。早くしなきゃ。早く…

「ごめんなさい。。」

「…え?」

「精一杯尽くしたら…許してくれる…?」

「だから何のこと…ッん…」

無理矢理口付けた。早く真坂の体を感じなければ,虚しさで腐ってしまうような気がして。

--つづく--

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