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さんかく△8

林檎  2006-11-19投稿
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亜沙美は相変わらず声を上げまいと耐えているようだったが、段々と友也の動きが激しくなり、次第に亜沙美も小さくだが貫高い声を上げ始めた。
『んッ。』『んゃぁっ…。』『アッ、アアン!!』
『アッ、アッ、友也く…ん、』更に動きが激しくなり亜沙美の締め付けもキツくなっていく。

『も、ダメ…、イク、イク…イッちゃうょぉっ、』

『俺もイキそ、…ってかイクよっ…』
そう言うと友也は動きを速めた。

2人は同時に達した。

気付けば夜明けが近くなっており、外が徐々に明るくなるにつれて周りが見えてきた。

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