オレは二号に向かって話しかけた…
「ごめんな…」
『いいのよ』
とんちんかんな答え…音量を切ろう
「初めは…こんな恐ろしいこと…考えてなかったんだょ…」
『…』
「お前と…過ごしてるうちに…」
感極まって二号を抱き締めた…
「美咲を…抱きたいと思った…」
オレのものが再び一気にいきり立った…
「可愛くて…仕方がなくて…どうしようもなくて…」
二号にキスしまくった…
「鏡で…髪をとくお前を見て…死ぬほど…欲しくなった…」
「…お兄ちゃん…」
美咲は…胸をかきむしるようにしてる…
「妹だから…できないだろ…?…だから…」
二号に…あてがった…美咲の腰が…
「美咲に…入れたい…」
オレは…二号に…入れた…
「美咲!」
情けないほど切ない声が出てしまう…
美咲は…スカートの中に…指先を侵入させた…
(ア…)
「美咲…オレ…オレ…」
美咲を見つめながら…二号にゆっくり腰を押しつけた…
美咲はオレの視線を受け止めて…股間に…指先を…
「オレを…受け止めて…」
切ない目で…美咲は脚を開いた…白いパンティーが…むき出しに…